とは、企業間のデータ連携・流通による
新たな事業創出を目指すプロジェクトです。
CONCEPT
競争ではなく、共創を。
現代の市場は、先行企業の寡占状態によって新規参入が難しく、新規参入がないことから停滞を生み、顧客・企業双方が満足できない状態が続いてきました。その状況を変えるには、健全な新陳代謝を促すことが急務なのではないでしょうか。ただ、そこで同じように自企業の利益のみを目指していては、顔ぶれが変わるだけで同じことが繰り返されます。
競争し顧客を奪い合うのではなく、顧客の欲求を的確に捉え、さらに広い範囲で応えられるように互いに連携していくことで、新たな価値を創造すること。それこそが、目指すべき方向であると、考えます。
データ流通で創る共創社会
DiCEは共創の手段として「データ流通」に注目しました。
それぞれの企業が蓄積してきたデータを企業間で流通させることで、新たな体験や認知の提供が実現可能となります。
こうした異なる企業が連携してサービスを提供する世界を、DiCEでは「共創社会」と定義しました。
共創社会では、企業が顧客接点を占有するのではなく、相互活用することに、顧客の欲求に応えます。顧客の利便性への貢献を続けることで、選び続けられるサービスへと成長し、企業自身の成長も促します。
顧客だけ、企業だけが利益を享受するのではなく、顧客・企業相互に便益を獲得することを目指しています。
各サービスが連携し、生活者の利便向上に寄与することで顧客に選び続けられ、持続可能な事業を推進し収益を獲得します
異なる業界・業種の企業が連携して
新たな価値創出の重要性
日本において企業間データ流通まで踏み込んだ価値創出の成功事例は乏しく、実現するための仕組みも少ないのが実情です。
企業間でのサービスを1とするのではなく、それぞれの企業同士が連携し合いながらも、n対nで価値を共創していくことが必要であると考えています。DiCEはその挑戦を応援し、共に実現します。
は、データ連携を基軸とし、
n対nの企業連携による新たなビジネス創出を目指します。
ご質問などございましたら、こちらよりお問合せください。
参加申込フロー
参画テーマを決定
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SCHEDULE
活動スケジュール
10/18 キックオフイベント
11/28 説明会
MEMBER
プロジェクトメンバー
運営事務局
中核企業
日常生活からリスクをケアできるプラットフォームへ
安心・安全を起点にしたお客様との接点創出を目指す
TECHNOLORY
データ連携の仕組み
生活者の同意に基づき安心安全にデータを流通させることで、事業者間の共創を促し、
生活者に新しい価値を提供する仕組みです。